ざきぱいアシンメトリー

不眠症アーケードゲーマーの狭く深いブログ

ホットラインズ (シグマ)

『俺はアリーナの最後列の人たち、入場できなかった人たち、シャイな人たちのために常に歌って繋がっているんだ。』

フレディ・マーキュリー

みんなのために歌うフレディ。そんな彼の情熱が伝わる言葉です。音楽にせよゲームにせよ、誰にでも楽しむ権利はあるのです。

 

という事で今回紹介する機種はシグマより発売のメダルゲーム「ホットラインズ」です。正式名称は「SUPER 8 WAYS HOT LINES」。

f:id:zacky0312:20190304185643j:image

スーパーエイトウェイズ マルチゲームスMAX40に収録されている本機の配当表

1ベットで全てのラインが有効になる9リール8ラインのビデオスロットマシン。フルーツタイプでブランクは存在しない。

発売当時はメダル貸し出し料金の相場が1000円35〜50枚と今では考えられないほど高額で、設置してあるビデオスロットは1ライン1ベットが一般的であった。1000円で35枚のメダルを借りたとして、8ラインスロットを遊ぶとなると当選がなければ4ゲームで終わってしまう。中途半端なベット枚数で遊び、ベットしていないラインに図柄が揃ってぬか喜びしてる人を昔はよく見ましたよね?そんな時代に現れた本機は1ベットでオールライン有効となるためメダルが少ない人でも安心して楽しめる台となっている。

1ベットでオールライン有効というスタイルは後に大ヒット作となる「ボーナススピン」シリーズ、スーパーエイトウェイズシリーズ最後の作品となる「ゴールデンフェニックス」などに採用され、今では8ラインマシンのスタンダードになっている。

トップラインはHOT LINESシンボルの3つ揃いの100倍。HOT LINESとJACKPOTは混合して並んでも配当になるし3つ以上出現すればエニー配当が貰える。ボーナススピンで例えると青7と赤7。頻繁に揃うエニーフェイスとエニー配当でメダル持ちはかなり良い。

本作はシグマのマルチ機「SUPER 8 WAYS MULTI GAMES MAX40」に移植されている。

 

珍古ポイント ★★★☆☆

今でも単体版で遊んできたよという報告をそこそこ見る。流通数が少ないがMAX40マルチでも遊ぶ事ができる。


おもしろさ ★★☆☆☆

先程はあたかも面白そうに紹介したが、多彩なフューチャーが搭載されているビデオスロットを嗜む現代人が遊ぶとすぐに飽きる。


メダルの増える感 ★☆☆☆☆

ベット×数倍の配当がメインで大きな配当は出にくい。10分ほど遊ぶとトップラインを当てるのがいかに無理ゲーか分かる。波が穏やかすぎるのでゆっくりと右下がりするイメージ。


ストレス ★★☆☆☆

同じようなゲームが続くのでゲーム性は単調。しかし、エニー配当がもらえるシンボルが2種類しかなくブランクもないので配当こそ少ないが奇麗な出目が出やすい。映え目ファンにはたまらない。


技術介入度 ☆☆☆☆☆

全く無し。

 

8ラインビデオスロットの革命児とも言える本作をゲーセンで見かけたら是非遊んでみてください!面白さは保証できませんが、当時としては1ベットでオールラインは衝撃的だったと考えると楽しめます。

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう。

 

おまけ 映え目ギャラリー

f:id:zacky0312:20190304203508j:image

レモンのコ

f:id:zacky0312:20190304203614j:image

十字ジャックに斜めエニフェと対角レモンを添えて