ざきぱいアシンメトリー

不眠症ゲーマーのアーケードゲームブログ

チェイシングロイヤル(サミー)

このブログ初のポーカーゲーム紹介はサミーのドマイナー機種!

正式タイトルは「WINNER’S WHEEL CHASING ROYAL(ウィナーズホイール チェイシングロイヤル)」です。

2005年発売。

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写真はミッドスラント筐体版

 

サミーのシングルメダルシリーズ「ウィナーズクラブ」のひとつ。

タイトル通りロイヤルフラッシュが出やすいポーカーゲームとなっている。

シグマポーカーでお馴染みのフリープレー中の配当二倍に加え、ホイールでの倍率も掛け合わせるといったとんでもないマシン。

波の荒さはメダルポーカー機で最強クラス。

 

ジョーカー無しの52枚のカードデッキを使用し、配られたカードの交換はできないスタッドポーカー。

配られた5枚のカードの役で配当が決まる。

ジャックスオアベター(J.Q.K.Aいずれかのワンペア)以上で配当がある。

シグマの人気ポーカーシリーズ「フリーディール」と同じく同じ色の絵札3枚以上又は異色混じりの絵札4枚以上でボーナスゲームに突入する。

ボーナスゲームに突入すると、まずは筐体上部のホイールギミックでゲームの種類と倍率を抽選。倍率は1.2.3.5.10倍のいずれか。

 

  • Free Play

オーソドックスな内容のボーナス。フリープレー中の配当は全て二倍となり、役が揃わなくてもベット枚数が支払われる。つまり、ホイールに書かれた倍率の二倍。

例) 10ベットでプレー時、ホイールが「Free Play 2x」で止まり、フリープレー中にノーハンド(ブタ)が出現した場合10×2で20枚の配当が貰える。

Jのワンペア(ジャックスオアベター)が出来た場合は10×2×2で40枚の配当。

 

  • Extra Play

変則的な内容のボーナス。このボーナス中はダイヤのJ.Q.Kが固定され、2枚のカードだけが毎ゲーム配られる。ワンチャンスポーカーではほとんど当たる事のないナチュラルロイヤルフラッシュ(ジョーカーを含まない純正なロイヤルフラッシュ 見栄えが非常に奇麗)が当たるチャンス。

1ゲームあたりのロイヤルフラッシュ当選確率は1/1176。

フリープレーと異なる点は、ノーハンドでもベット枚数の払い戻しがないところと配当が二倍にならないところ。ホイールに書かれた倍率そのままでの勝負。

当たりハズレが激しく荒れやすい。

ダイヤのAまたは10が先に配られると「ピロリロ」という効果音とともに左を向いている絵札3枚が振り向くというリーチ演出がある。かわいい。

 

メインゲームで得た配当でダブルゲームに挑戦する事もできる。

ディーラーより強いカードを配られた5枚の中から引き当てると勝ち。

ディーラーが使うのは3が抜かれた48枚のカードデッキに対し、プレーヤーが使うのは全てのカードを用いた52枚のデッキ。

その代わり配られたカードの役によってスペシャルボーナスが貰える。スリーオブアカインド以上で獲得。負けたと思ってたらスペシャルボーナスが揃ってて助かったというケースも多い。

夢を見てダブルを叩く価値はある。

 

管理人レビュー

珍古ポイント ★★★★☆

流通数が少ないうえ、とっつきにくい内容なのでほとんどのゲームセンターから姿を消した。

 

おもしろさ ★★★★☆

完全に好みの分かれるゲームですが、管理人は大好きです。ロイヤルフラッシュも過去に2回出しました。方向性の違う二種類のボーナスゲームを搭載してるところが面白い。

 

メダルの増える感 ★★★☆☆

ボーナスゲームに入ってしまえばなんとかなる感がある。高倍率でのボーナスゲームは破壊力絶大。

ゲームスピードを一番遅くしても1回のゲーム時間が短い上配当がなかなか発生しないため、ダメな時は光の速さでメダルが無くなっていく。

 

ストレス ★★★★☆

絵札が揃わない時は本当に揃う気がしない。

せっかく当てたボーナスゲームでExtra Playに止まって役が揃わずしょぼい配当で終わるなんてザラ。

前述の通り1ゲームの時間が短いためさらにストレスが溜まる。

 

技術介入度 ☆☆☆☆☆

全く無し。

 

非常にレアなマシンですが、お近くのお店で見かけたら遊んでみてください!

夢に見たロイヤルフラッシュが当たるかも?

 

ホイールを見て「このスペースにこんなおっきいホイール入るの?」って思った方いらっしゃいませんか?

ホイールギミックの仕組みやミッドスラント筐体(アームレストが付いてる筐体)の音響効果など、ウィナーズクラブシリーズのマニアックなお話を別の記事でいつか書きたいなあと思います。

 

それではまたお会いしましょう!