ざきぱいアシンメトリー

不眠症ゲーマーのアーケードゲームブログ

ガンバレットフィーバー(ナムコ)

今回紹介するのはナムコメダルゲームガンバレットフィーバー」です。1999年発売。

1994年から続く人気ガンシューティングゲームガンバレット」シリーズを題材としたシングルプッシャーです。

ピンク色の筐体に盤面にはガイコツやハチ、戦車などゲームに出てきたターゲット達が描かれとても賑やか。

 

  • 簡単な遊び方紹介
  1. 筐体上部からメダルを投入し、盤面中央のブラックターゲットに通過させる。
  2. 20種類以上のミニゲームがランダムに一つ選ばれるのでクリア目指して挑戦。
  3. ミニゲームに成功すると宝石1つ+メダル獲得。
  4. 宝石を7つ集めるとフィーバータイム突入。
  5. フィーバータイムで最後の宝箱を撃つとジャックポット獲得。

 

多彩なミニゲームで遊べるのがこのゲームの醍醐味です。

ターゲットを〇個撃て

〇〇を撃ってオヤジを守れ

一発で〇を撃て

といった本家でお馴染みのゲームが楽しめます。

盤面中央のブラックターゲットと盤面左右のレッド、ブルーターゲット(回転体となっている)をミニゲームで使用する。画面上で移動するターゲットの動きを回転体のターゲットで表現している。

ノルマクリアで成功。爆弾や民間人など撃ってはいけない物を撃つか時間切れで失敗。

ターゲットを一つ撃つ毎にメダル3枚の払い出し。

本家では高難易度だった「落ち葉を一発で撃て」が一番簡単なミニゲームとなっている。「〇〇を撃ってオヤジを守れ」シリーズは20or30秒間守り抜かなくてはいけないのでそれなりにメダルも時間もかかる。UFOと巨大ピラニアは撃っても払い出しがないのでキツい。

本家ではライフが獲得できるチャンスだったボーナスステージも隠しミニゲーム扱いで収録。三つの宝箱から一つ選び、正解だと宝石が二つもらえる。

もう一つ、出現度激低の隠しミニゲームとして「開発者を撃て」というゲームが存在する。実写取り込みの開発スタッフがターゲットとなり規定数撃破するとクリア。しかし、ターゲットの量が多すぎるので本気でやらないと間に合わない激ムズゲー。こういった今のゲームでほとんど見られないような遊び心はナムコらしくて好きです。

宝石を7つ集めると追加でメダル払い出し+フィーバータイム(ジャックポットチャンス)突入。メダルをいっぱい入れて宝箱を撃ちまくれ!最後にある大きな宝箱を開けるとジャックポット獲得。

ジャックポットプログレッシブ方式。ブラックターゲットを通過する度に増加。フィーバータイムで最後の宝箱を開ける前に獲得した枚数もジャックポットに含まれるのでジャックポット演出時の払い出し枚数は表記よりも少ない。

宝の地図を入手したオヤジ二人が旅をするというストーリーとなっているのだが…

※記事最下部にストーリーネタバレ有

 

管理人レビュー

珍古ポイント ★★★★★

私が最後に遊んだのはちょうど10年前。

右投入口のセンサが壊れ、そのまま撤去されてしまいました。それ以来どこ行っても見かけません。

 

おもしろさ ★★★★★

ミニゲームは完全自力。だからこそ悔しさも達成感も大きい。ミニゲームを真面目にプレーしないとまず増えません。

本家ガンバレットファンも知らない人も納得の完成度です。

メダルの増減を度外視すればハードモードとして回収期も楽しめる。


メダルの増える感 ★☆☆☆☆〜★★★★☆

落ちの悪い台で回収期の場合はどうしようもない。

逆に落ちの良い台で開放期に当たった場合はずっと遊んでいたくなる。


ストレス ★★★☆☆

メダルが変な軌道を描いて即死ターゲットに入って行った場合(特に「ロープを撃ってオヤジを救え」)や時間ギリギリでクリアできない時はイライラ。回収期にはクリアさせる気のない理不尽な難易度のミニゲームが出てくるので回収期だとさらにイライラ。しかし、ミニゲームの合否はプレーヤー次第なので失敗したら「自分が下手くそだった」と思いこんで納得できる。


技術介入度 ★★★★★

運に左右される部分が少ない実力機です。

抜きゲーになるか貯金箱になるかプレーヤーの腕次第。

よほどの開放期でない限りメダルを素早く投入しないとジャックポットを獲得できないので早入れができると有利となる。メダル投入口は最近のメダルゲームのように連続投入を促す装置が無く、左右に一つずつメダル一枚分の穴が空いているだけなので指の器用さが求められますね。

回収期開放期の判別も簡単にできるので回収期だったら即やめで開放期なら回収期に落ちるまでプレーといったスタイルが基本です。

 

非常に面白い機種です。

地方のゲーセンか旅館のゲーセンぐらいしかもう残ってないと思いますが…

 

おまけ

プチ攻略&ストーリーネタバレ

  • 内部状態判別

ミニゲームの難易度やフィーバータイムの制限時間で分かる。

回収期には理不尽な難易度のミニゲーム(「ピラニアを撃ってオヤジを救え」でオヤジの落下速度が速い、「蜂の巣を撃ってハチを撃て」でハチの数が6匹+ターゲットの動きが激しく入賞させる気がないなど)やいやらしいターゲット配置(ブラックターゲットに入れたら死ぬ状況でレッドブルーターゲットが内側を向いているなど)が頻繁するし、フィーバータイムの時間もほとんど10秒なのですぐに分かります。

フィーバータイムが10秒でも本気でやればジャックポットは不可能ではないけどキツいです。開放期は簡単なミニゲームやボーナスステージが頻発します。フィーバータイムも30秒だったり。

時間に余裕がある時はプッシャーの動きを見計らって少しでも多くのメダルが落ちるようにする。

明らかに無理そう、大量にメダルを入れるミニゲームが来た場合は潔く諦めるのも手。

レッドブルーターゲットの入賞難易度は外向き<真上<内向き。ターゲット脇のピンが外向きのターゲットに導いてくれる事が多い。内向きの時を狙う時はブラックターゲットや対極のターゲットに入りやすい。「犯人を〇人撃て」で民間人が来た時は暴発のリスクがあるのでいなくなるまで待とう。

他ゲームと同じくバカ入れ必須のフィーバータイムはフライング推奨。

 

  • ストーリーネタバレ

ジャックポットを獲得すると、「ジャックポット獲得おめでとう!」という文字とともにオヤジ二人が宝に埋もれて喜んでいるアニメが流れる。

払い出しが終わると栗頭のほうのオヤジに新たな宝の地図が降ってくる。

そして二人は新たな道標を手に次の冒険へ…

 

無限ループものである。