ざきぱいアシンメトリー

不眠症アーケードゲーマーの狭く深いブログ

銃ってのはな、撃った数じゃねぇんだよ!

仕事帰りにタワレコで昨日から配布開始したCrispy Camera ClubのサンプラーCDを貰いに行くも、僕が行った時点では配布終了でした。残念…

気を取り直してゲーセンに向かうと、前から気になっていたメダルゲーム「もしかして?おばけの射的屋(エンハート)」が導入されていました。ガンシューティングタイプのメダルゲームです。

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ゲーム画面
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ガンコン置き場

ナムコのメダルシューティングシリーズやセガの「メダルのガンマン」が大好きだった自分は『またメダルガンシューが遊べる!』と期待していました。軍資金300枚を手に着席。メダルを入れるとクレジットが入り、それを消費して弾を撃つスタイル。ガンマンと同じですね。ガンマンと大きく違うところは『ターゲット毎に配当が決められており、倒したらすぐにメダルを獲得できる』点と『弾一発の価値を選べる』ところです。

マックスベットの10枚弾でゲームスタート。そして10分後に全滅。ゲーム内容は最近増殖している『弾の価値を選択し、それに見合った敵を倒すキッズ向けシューティングゲーム』そのもの。アバウトに銃口を向ければ勝手に標準を合わせてくれますし、的を倒せるかどうか完全に運任せなのでガンシューを遊んでいるという感覚はほとんどありません。

子供には面白いと思います。こんなゲームばっかり増えている今のジャリメタ(キッズメダルゲーム)に向け、次元大介先生の有難いお言葉を借りてこの記事タイトルを付けさせて頂きました笑

 

射的を終えて『運任せじゃないゲームがしたい』と思った僕は半年ぶりにセガ音ゲー「チュウニズム」を遊びました。

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Vitalization
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あ・え・い・う・え・お・あお!!
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シュガーソングとビターステップ

腕は落ちてましたが、久しぶりに遊ぶとすごい楽しいです。

上手い人は手袋を着用して遊んでますよね。昔はポップンを手袋しながら遊んでる人が『繊維がボタンに入り込むからやめろ!』と店員に怒られてたのに音ゲーの時代も変わったなあと思いました。

 

取り上げるのが今更になりましたが、秋葉原のパチンコ店「アイオン秋葉原店」跡地にオープンした「セガ秋葉原5号館」のレトロゲームコーナーが好評みたいですね。近いうちに遊びに行ってきます。

 

次回は夏にぴったりの機種紹介の予定です。

それではまたお会いしましょう!

グランドクロス (コナミ)

『走れ自分の足で 大切な事分かるだろう』

「サテライト」より

1サテライトに4ステーション。サテライト4つの16ステーションで「グランドクロス」は出来ています。

このゲームが発売された当時はその大きさにみんなが圧倒されました。

 

今回紹介するのは今でも続編が大人気のメダルゲームグランドクロス」の初代とそのバージョンアップ版の「グランドクロス プラス」です。2006年発売。

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ゴールドジャックポット獲得の様子

 

最大32人が同時に遊べる巨大なプッシャーゲーム

大まかなゲームの流れは以下の通り。

  1. メダルを投入し、フィールドからボールを落とすorスロットでSSSまたは777を揃えてサテライトチャレンジ挑戦権を得る。
  2. サテライトチャレンジにてグランドジャックポットチャンスの穴にボールが入るorジャックポットチャンスのフィーチャーが付いているラインをビンゴさせてグランドジャックポットチャンスへ。
  3. センターの巨大ルーレットで抽選。
  • GOLD JACKPOTまたはSILVER JACKPOTに玉が入ればジャックポット獲得!
  • GRAND SLOTに玉が入り、液晶抽選でPREMIUM MODEが当選すれば、爆裂モードであるプレミアムモード突入!

 

メダルゲームの歴史を塗り替えた名作』と言われているだけあって、当時のメダルゲームには斬新な要素が満載。

先述の通り32人が16ステーションで同時に遊ぶ事ができる。

グランドクロスというメダルゲームがある。

グランドクロスは4つのサテライトから成り立っている。

サテライトは4つのステーションから構成されている。

ひとつのステーションで二人が遊ぶ事ができる。

このゲームを上から見ると、他のメダルゲームのように円形や四角形でもない『円形が4つくっついた』特集な形状をしている。

 

  • 遊んですぐ分かる高級感

巨大な抽選機たち、ジャズやクラシックの高貴な名曲が通常時から流れ遊んでいてゴージャスな気分に浸る事ができる。

 

  • 圧倒的な演出

稼働から10年以上経った今でもジャックポット獲得時の演出はワクワクする。ジャックポットのポケットにボールが吸い込まれ雷鳴と共に全体の照明が落ちるとあなただけのためにショーが始まる。

 

  • ひとつのゲームで4倍楽しめる、4サテライト搭載

基本的なゲームの流れはどの席で遊んでも同じだが、遊ぶサテライトによってゲームの演出がガラリと変わる。このシステムは4作目の「グランドクロス クロニクル」まで採用されていた。作品によってサテライトの呼び名が異なる。

初代・プラスは文学作品「オズの魔法使い」の主人公であるドロシー一行を元にキャラクタが作られている。

  1. ステーションナンバー1〜4…「スチームワールド」ブリキロボットのブリッキーが主役。スチームパンクの世界観。管理人のお気に入り。
  2. ステーションナンバー5〜8…「カジノワールド」カカシのカーシーが主役。カジノが舞台。
  3. ステーションナンバー9〜12「アドベンチャーワールド」ライオンのキングが主役。冒険の世界が舞台。
  4. ステーションナンバー13〜16「ミステリーワールド」人間の女の子リリーが主役。怖くて可愛い墓地が舞台。

 

  • ボールの払い出しにも抽選

ボール払い出しの際はラッキーポケットで抽選を行った後、フィールドに払い出される。見事ラッキーポケットにボールが入るとフィールドの手前に排出され、おまけでメダルが10枚出てくる。入らなかった場合はフィールドの最奥に排出される。

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画面下にあるボールがラッキーポケット入賞後に払い出されたもの。

 

  • ボールが2種類に

カラフルな赤いノーマルボールと金色のスペシャルボールの2種類が使用されている。スペシャルボールはジャックポット獲得率もビンゴの期待度もノーマルボールの2倍。

 

  • ボールを落としてもメダルが出ない事が

ボールを落とすと挑戦できるサテライトチャレンジにて既出の番号ポケットに入ってしまうとメダルが払い出されずフィールドへボールの払い出しだけで終わり。後述のビンゴシステムと合わせてハイリスクハイリターンなゲーム性を作り出している。

 

  • 自分で育てる高配当

サテライトチャレンジでグランドジャックポットチャンスに進出できなくても大量獲得のチャンス。各ステーションにひとつずつ用意されているビンゴを完成させればビンゴオッズとラインのフィーチャーを獲得できる。ステーション抽選のハズレ役は数十枚だった従来のプッシャー機を凌駕する数百枚の当たりもザラ。ジャックポットチャンスを獲得できる事も。スロットですごろくを当ててオッズやフィーチャーを育て、サテライトチャレンジでリーチを作って複数ビンゴで崩す自力感がたまらない。


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左:ジャックポットチャンスライン完成のチャンス

右:ビンゴで高配当獲得の様子

 

  • らくらくメダル投入

メダルを指先でスライドさせ、斜面の上で手を離すだけでメダルが投入できるエントリーメカを採用。従来機のようにメダルをいちいち投入口まで持ち上げる必要もなく、快適にプレーできる。このエントリーメカはコナミの後発機種にも採用されている。

 

グランドジャックポットチャンスから突入する事のあるプレミアムモードは破壊力抜群。10〜30枚の当たりが頻発し、継続抽選はアナログで行うメダルの払い出しが止まらないモード。爆裂モードは後にコナミプッシャーの定番となった。

 

それでは個人的レビューです。

珍古ポイント ★★★★★ (プラス ★★★★☆)

完全な初代グランドクロスの稼働情報はほとんど聞かない。グラクロプラスは今でもたまに見かける。

 

おもしろさ ★★★★★

メダルゲーム黄金期を築いた傑作だと思います。ジャックポットに入った時の快感はいつ遊んでも一級。


メダルの増える感 ★★★☆☆

プッシャーゲームは台を選んだ時点で勝敗が決まっている』とよく言われていますがこのゲームも台選びがキモ。放出期の台をツモればスロットがコンスタントに当たり、確変にも入りやすいです。スロット当たりのみでメダルが増える台がアタリ。サテライトチャレンジに行くまでに如何に上手に食いつないでいけるかのゲームなのでスロットの調子は重要です。ビンゴフィーチャーのジャックポットチャンスラインがある台は時間と内部と応相談ですね。管理人はジャックポットチャンスラインに釣られて着席し、なかなかビンゴにならずムキになって閉店時間まで粘り大損害というケースを何度も経験しています笑


ストレス ★★★☆☆

演出第一のゲームなので仕方がないがテンポが悪い。例えばボール払い出しの演出。初めて遊んだ時は『おお!』となりますが慣れてくると『早く運んできて』と思ってしまう。4桁以上の大量メダル獲得となると物理抽選は避けられないのでサテライトチャレンジやジャックポットチャンスの調子が悪い時にストレス。


技術介入度  ★★★☆☆

特殊なメダル投入口を使いこなせるかが鍵。確変中やプレミアムモードでストックを貯める時のためにスムーズにメダルを入れるテクニックは身につけておきたいですね。ご年配の方は今でもメダルを一枚ずつチャリンチャリンと入れてますがこれが悪い例。大量払い出し後は上段が積もり鱗が出来るので少し早めのタイミングで投入し、上からメダルをぶつけて鱗を崩そう。鱗崩しは他の機種でも応用できるのでマスターして頂きたい。

 

今でも大人気のグラクロ!

ゲーセンで見かけたら遊んでみてください!

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう♪

トリプルセブンス (イーグル)

今回紹介するのはイーグルのメダルゲーム「トリプルセブンス」です!2001年発売。

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イーグルはビデオ、メカニカルスロットで有名なドラゴン(現ウイング)の旧社名。セガのゲームの下請けも行っていた。

 

イーグル(ドラゴン)のダブルリールスロットシリーズのひとつ。3リール9ラインのメカニカルスロットマシン。1ベットで1ライン有効。図柄は全部で9種類。BAR、7、BONUSの3種類にいずれかの色が付く。まず、外側のリールが停止し仮の図柄を決めた後に内側のリールで色を乗せて図柄を決める仕組み。わかりやすく言ってしまえば全てのリールが停止した後に数字シンボルに色を付けられる「マルチプライヤー(シグマ)」か。色がバラバラで同図柄が並んでも大した配当にはならないが3つ全て同色やトリコロールカラーで並ぶと高配当となる。

プログレッシブジャックポットを搭載。マックスベットでプレー時に同色orトリコロール7が9番ライン(下段の逆V字)に揃うと蓄積されたジャックポット配当を獲得できる。

2種類のボーナスフィーチャーを搭載している。

  • ミステリーカラーフィーチャー

スタートボタン押下時に警告音が鳴り響くと突入。3つのリールの色が同色orトリコロールで固定される。フリーゲーム突入のチャンス。ほとんどが青か白であり、トリコロールは滅多に出ない。

同色のBONUS図柄が3つ出現すると突入。ライン上に並んでいなくてもOK。フリーゲーム突入時のBONUS図柄と同じ色にリールの色が固定される。青、白、赤なら7回。トリコロールなら10回。フリーゲーム中にBONUS図柄が3つ出現すればゲーム数上乗せ。こちらでもトリコロールは激レア。超高ライン配当に加えゲーム数が同色よりも多い10回であり連チャン性もあるので破壊力は絶大。

 

日本人は聞き慣れないクールな無機質サウンドにも注目。楽しげなサウンドが多いドラゴン社のマシンの中でも異彩を放っている。

『デンッ!テッテテッテッテテッテンテン…デンッ!テッテテッテッテテッテンテン』わずか2秒ほどでループする繋ぎ目バレバレ(『』内ンとデの間の…部分)の残念な払い出し/ジャックポットBGMも一周回って面白い。

 

関連機種の紹介

トリコロールカラーシステムのパイオニア的マシン。

当ブログに記事あり。

https://zacky0312.hatenablog.com/entry/2019/01/09/213308

  • ワイルドトリプルセブンス(ドラゴン)

社名がドラゴンに変わってからの登場。タイトル通りワイルド図柄が加わったトリプルセブンス。同色orトリコロールカラーのワイルドを揃えればプログレッシブジャックポット獲得。

  • 沖縄時間(ドラゴン)

タイトルの読みは「うちなーたいむ」本作の5ライン版と呼べるマシン。BARがシークヮーサー、7がシーサーに置き換わっている。楽しい沖縄系サウンドや筐体上部にカラーホイールとフリーゲームの内容を決めるホイールが搭載されるなど演出面とゲーム性がパワーアップ。

本作で採用された無色の図柄にバックリールで色を付けるシステムがLED照明によりパワーアップ。ドラゴン社の集大成といえる面白いマシン。

当ブログに記事あり。

https://zacky0312.hatenablog.com/entry/2018/12/08/200033

 

最後に個人的レビューです。

珍古ポイント ★★★★☆

ダブルリールシリーズの中ではストライクリッチと並び現存数はかなり少ない。


おもしろさ ★★★☆☆

デデデデドドドドという無機質なBGMと共に色を決める内側リールが回転している様は見入ってしまう。フリーゲーム中の上乗せで延々と続いてる時の無双感が気持ちいい。


メダルの増える感 ★★★☆☆

色バラバラBONUSの当選が頻発するのでメダル持ちは悪くない。大量獲得を狙うならフリーゲームの連チャンや7のX字揃い(4ライン当たり)を目指そう。波は荒い。じわじわ搾り取られながら100倍越えの大きな当たりで一発逆転のイメージです。


ストレス ★★★★☆

⚫️…図柄

⚪…ブランク

⚫️⚪⚪      ⚪⚫️⚫️

⚪⚫️⚫️      ⚫️⚪⚪

⚫️⚪⚪ や ⚪⚫️⚫️といった形のように、

3リール目に一コマずれてはずれる事が他の9ライン機と比べて非常に多い。特にミステリーカラーフィーチャー発生時に起こりやすい。図柄停止と同時に色が付くアミューズメントパークと違い、仮の図柄が外リールに停止した後に内リールで色が抽選されるため心臓に悪い。そこがドキドキポイントであるのだが好みが分かれそう。


技術介入度  ★☆☆☆☆

9ベット以上で回さないと全ライン有効にならないのと、マックスベットで回さないとプログレッシブジャックポット獲得権が消滅するので注意。

 

見かけたら是非遊んでみてください♪

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう!

一周年

皆さんこんにちは。

ざきぱいアシンメトリー管理人のざきぱいです。

本日2019年7月6日をもちまして当ブログざきぱいアシンメトリーは一周年を迎えました。

僕は映画や海外ドラマが好きで劇場に足を運ぶほか、DVDやオンライン配信サービスで鑑賞していました。『自分の知らない世界を見たい』という気持ちからLGBT作品やクライム作品が僕の好きなジャンルであります。もともとは映画作品の感想を書いていくブログとして始める予定で、下書きもいくつかありましたが結局、自分の意見や解釈が他人と食い違う事を恐れ、下書きは全て破棄しました。機種紹介記事の最後にある五つ星の個人的レビューは映画感想時代の名残ですw スマートフォン用のブログトップ画像のほとんどが映画関連であるのもこれが理由です。

せっかくブログアプリをダウンロードしたし何か書きたい。それで辿り着いたのがアーケードゲームです。ゲームブログとして始まった当初の記事は短くて内容も不十分な物ばかりでしたが、今は『狭く深く』を意識してレアなゲーム記事やコアな話がメインとなりました。

ここまで続けられたのはブログを見てくださる皆様のおかげです。本当にありがとうございます。

 

僕の好きな作品に『命無き者が一番怖いのは忘れられる事、忘却は本当にこの世界から消えて無くなる事だから』という台詞があります。

ゲームは楽しむ物であり、遊んだ全ての人の思い出に残るでしょう。しかし、アーケードゲームコンシューマーゲームと異なり、部品の老朽化やインカム不振により、いつかはお店から撤去され遊べなくなってしまいます。このブログを読んで『このゲーム遊んだなあ』と、皆様がゲームを楽しんでいた思い出が甦りますようにという気持ちを込めて、機種紹介記事を執筆しております。ゲームセンターで遊べなくなったゲームも、人々の心に思い出として留まっている限り死ぬことはないのです。

おかしな話になってしまいごめんなさい。

いつか話したいと思ってました。

 

これからも今まで通りゲーム紹介やマニアックな情報の記事を書いていくのでお付き合い頂ければ幸いです。

ここまで読んで頂いた皆様のアーケードゲームライフが素晴らしい物でありますように。

 

今回はランニング中に撮れた奇麗な夕日を見てお別れです。

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それではまた次回の記事でお会いしましょう!

フルーツショップ (シグマ)

今回紹介するのは知る人ぞ知るシグマの名(迷)作!「フルーツショップ」です!

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トップラインとなるメロンの3つ揃いの様子

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配当表アップ

 

9リール8ラインのビデオスロットマシン。1ベットで全てのラインが有効となる。図柄は8種類で全て果物が採用されている。ブランク(空白)は存在しない。

単体版として開発されたがロケテストで人気が出ず、お蔵入りになるかと思いきやシグマのマルチゲーム機「MULTI  8 WAYS MAX 40」に収録された。MAX40以外で遊ぶ方法は無し。

メロンがライン上に3つ揃うとトップライン獲得。配当は驚愕の10倍 同社の同じフルーツタイプのビデオスロットである「ボーナススピン ジョーカーズワイルド」のトップラインが100倍である事を考えるといかに低いかが分かるだろう。

非常に安いトップラインのおかげで波が穏やかな入門機に見えるが、結構波が荒い。エニー配当が高く設定されているため、同図柄多数出現のジャックポットをよく見る。

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プラム7個出現で200倍オーバー

配当表を見ると、エニー配当に色々ツッコミたくなるだろう。オールナインの配当がりんごからメロンまで同一の4000倍である事やメロンは8個でも9個でも4000倍であったり。そこはご愛嬌で。

 

珍古ポイント ★★★★☆

シグマのビデオスロット機でありながら単体版は存在せずマルチゲームしか遊ぶ方法がない。このゲームが収録されているMAX40も滅多に見る事が出来ないので見かけたら遊ぶべし。


おもしろさ ★★★☆☆

他機種では弱系図柄だったフルーツたちがドドンとリール上に揃い始め、そのままジャックポットになるのは見てて爽快である。同図柄大量出現を一度でも味わうと病みつきになってしまう。


メダルの増える感 ★★★☆☆

ライン配当は最大でも10倍にしかならないため、エニー配当が全て。同社のビデオスロット「スキャッターズファン」にライン配当がおまけ程度に加わったイメージ。100倍オーバーのジャックポットは定期的に訪れる感じで連チャン性はあまりない。


ストレス ★★☆☆☆

ブランクや仰々しい7図柄がなく、図柄が全てフルーツで構成されているためゲーム画面は非常に和やかなものとなる。リール上下のチラリズムに若干ストレスを感じる程度。


技術介入度  ☆☆☆☆☆

全く無し。

 

シグマ…というかおそらく8ラインビデオスロット史上最低額のトップライン配当を持つ伝説のマシン。

バンプレストのビデオスロット「ルパン三世」のルパン図柄揃い(7倍)はその上にSJP図柄があるためセカンドライン扱い

この機種でメロンを揃えればビデスロ史上最低のトップラインを揃えたとしてステータスになると思いますw

見かけたら話の種に遊んでいってください♪

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう!

キャリーボットキャッチャー (セガ)

今回紹介するのはセガより発売のプライズゲーム「キャリーボットキャッチャー」です。2015年発売。

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クワガタのようなロボットを操縦してカプセルに入った景品をゴールまで運ぶゲーム。

製造したのは今は亡きホープで販売はセガが担当。韓国のiR ROBOT社がロボットの開発に協力している。

 

硬貨を投入し、スタートボタンを押すとコンパネの7セグメントディスプレイで制限時間のカウントダウンが始まりゲーム開始。ジョイスティックとボタンでロボットを操り、ゴールの回転体までカプセルを運ぼう。

ジョイスティックを奥に倒すとロボットが向いている方向に前進、手前に倒すと後退する。ロボットの回転はジョイスティック横のボタンで行う。ラジコン操作に慣れてる人は簡単だろうが不慣れな人には少し難しい。つかむ・はなすボタンを押すとロボットのアームが開閉する。カプセルの前まで移動させたらこのボタンを押して掴もう。そのままフィールド右奥の回転体へ運び当たり穴めがけてカプセルを放とう!

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コンパネのアップ

回転体がこのゲーム最大の難関。店舗の設定にもよるが、ほぼ完璧にタイミングを合わせないと穴に弾かれてしまう。景品はカプセルに入っているという特性上、重心に偏りがあって真っ直ぐ転がらない事が多いし、回転体に到達したカプセルの重心が手前側にあると穴に張り付かず落ちてしまう。回転体に関してはほとんど運なので時間の限り何回でも挑戦してみよう。

店舗設定によっては制限時間の残量に関わらず回転体でミスをすると強制的にゲームオーバーになる事も。

 

レア度 ★★☆☆☆

大規模ゲーセンやファミリー向けゲーセンでよく見かける。


おもしろさ ★★★★☆

筐体を見ただけで遊びたくなるキャッチーなデザインは◎。バラエティ番組に出てくるゲームをプレーしているような気分になり、遊んでる方も見てる方も楽しめる。


景品の取れやすさ ★★☆☆☆〜★★★★☆

1ミスゲームオーバー設定の場合は難易度がかなり高くなる。お菓子など安価な景品がカプセルに入っている場合は設定を簡単にしている事が多い。


ストレス ★★☆☆☆〜★★★☆☆

こちらも1ミスゲームオーバー設定だと100円玉がすぐなくなるのでイライラしやすい。時間内に挑戦し放題設定だと何度もチャレンジできるのでストレスは少なめ。


技術介入度  ★★★☆☆

いかに早く回転体にカプセルを運べるかを競うゲームである。回転体はアバウトにタイミングを合わせればあとは運任せなのでどんどん運ぼう。

 

非常に面白いプライズゲームなので見かけるとつい遊んでしまいます♪ 

海外のお客様にも大好評のゲームであり、今でも動画を撮りながらプレーする人も多く見かけます。

皆さんもゲームセンターでロボットを操縦してみましょう!楽しいですよ(*^^*)

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう。

Down the Clown (ICE)

久しぶりの黒船解剖(海外アーケードゲーム)記事となります!

今回紹介するのはアメリカ合衆国に本社を置くICE社発売の「Down the Clown(ダウンザクラウン)」です。

今回の記事は攻略付きなので最後までお楽しみください♪

 

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※この記事で取り上げる内容は記載がない限り日本版のものです。

90年代の遊園地によく置かれていたピエロの人形を倒す投球ゲームがICE社の人気シリーズ「CARNIVAL Classics」のひとつとなって奇麗なイルミネーションと楽しい音響演出を搭載し、ここに復活。

遊び方はとても簡単。クレジットを投入すると手元にボールが出てくるので、どんどん投げてピエロの人形を倒そう。上段のピエロは15点、中段は10点、下段は5点が入る。赤く光っている人形を倒すと通常の2倍の点数が得られる。制限時間が0になるとゲームオーバーとなる。点数が500点(デフォルト設定)を越えるともう1ゲームおまけで遊べる。

ターゲット上部には大砲からおじさんが飛ばされるギミックがついている。点数の増加とともに前進していき、500点達成と同時に「BONUS」と書かれたチケットを掴む仕組みになっている。下を向かずに点数を知る事ができる親切設計。

ピエロの人形はハンドメイドで作られている。

 

海外版との相違点

  • チケットが出ない

アメリカのアーケード(ゲームセンター)は入店したらまずお金を支払いトークン(メダル)を購入(最近ではカードに情報記録しトークンレスで遊べる店が多い)し、遊びたいゲームにトークンを投入して集めたチケットを景品と交換してもらうスタイルが一般的である。海外版ではこのゲームも点数に応じてチケットが排出されるのだが、日本のゲーセンはチケットのサービスがないため代わりに規定点数オーバーでフリープレーがもらえる仕様となっている。筐体上部のサインボックスに書いてある「BONUS」下の空欄になっている場所は海外版だとジャックポット当選時にもらえるチケットの枚数が書いてある。

  • 人形を倒した時の点数が低い

海外版では上から30、20、10となっていたのに先程述べた通り日本版ではその半額。その分ゲーム時間が長くなっている。日本版はチケット排出なしで純粋にゲームを楽しむスタイルなのでこちらの方が日本に向いているだろう。

 

ICE公式のプロモーションビデオです。(YouTube)

https://m.youtube.com/watch?v=-ZxKk0eUPWw

 

こちらもICEの公式動画。工場で組み立てられ出荷されるまでの映像。(YouTube)

https://m.youtube.com/watch?v=jnFn1D9ViR4

 

最後に個人的レビューです。

レア度 ★★★★☆

輸入ゲームであり場所を取るゲームの宿命故か設置店舗数はかなり少ない。

 

おもしろさ ★★★☆☆

シンプルなボール投げゲームです。人形をバタバタ倒していくのが爽快。筐体の幅が広いので友達や恋人と遊ぶのにも◎。

 

ストレス ★★☆☆☆☆

ボールがファーを掠めて行った時はイライラする。プレーヤーの実力不足だが。


技術介入度  ★★★★★

「PURE SKILL GAME」と筐体に書いてある通り、完全実力ゲーである。後述の攻略も参照。

 

攻略

縦3列に並んでいる人形はいずれか2列の人形を全て倒すと1列が起き上がる仕組みになっている。一番効率のいい点数の稼ぎ方は以下の通り。

  1. 初めに上段の人形3つを全て倒す
  2. 上段の人形を倒したら中段の人形4つを全て倒す
  3. 中段の人形を倒すと上段の人形が起き上がるので上段の人形を倒す
  4. 以後、タイムオーバーまで上段と中段狙いの繰り返し
  5. 下段は狙わない。赤く光る人形があっても無視したほうが良い。

狙ったところに正確に投げられる人向け。上記の手順が難しそうであれば何も考えず狙って投げよう。

 

これからクーラーで屋内にいると肌寒くなってくる季節…

このゲームで遊んで暖かくなってください♪

ちょうどいい運動になりますよ(*^^*)

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう。